大晦日の午前11時過ぎ、鬱々夫婦は目を覚めた。夜中に起きていたので物凄くだるい。
【夫】:(布団に入ったままPHSのW-ZERO3で遊んでいる。)
【妻】:(起き出し布団の上に座る)
【妻】:「ねぇ、私、クマみたいじゃない?」
【夫】:(チラッと【妻】を見て即座に)「そうだね」
【妻】:「・・・・それって、人形のクマ?実物のクマ?」
【夫】:「一応、人形ってことにしてあげるよ」
【妻】:「やったぁ~テディベアだぁ~・・・・・。薬飲んでこよう」
薬とは抗うつ病薬である。なおこの会話は通常の会話の速度の半分程度でした。
大晦日、世間の喧騒から離脱した夫婦がいた。