さっきテレビを見ていたら、ミスター円ことSと、葉千栄と同じくらいテレビに出て偉そうにしゃべる中国人Sと、どこかの研究員の日本人と3人で、アジア(主に中国とインド)の特集をしていた。断片的にしか見ていないのだけれど、気になることがけっこうあった。
1)2050年にはGDPが中国→米国→インド→日本の順になり、中国とインドが台頭する。(予測)
2)中国は2年程まえから世界中からエネルギーを集め始めた。
3)中国は、超大国ではなくて、いくつかの極の一国になろうとしている。
などなど。。。
このような状況で、中国もインドも現在の超大国・米国をおいといての発展は考えられない訳で、たとえば2)のひとつとして中国は国境を接しているカザフスタンを通ってカスピ海の原油を手に入れようと、この地域に強い米国の「ユノカル」という石油会社を185億ドルで買収しようとしたらしい。折りしも米国内のシェブロンが180億ドルで合併する運びになっていた時にである。このとき米国の議会は、すかさずエネルギーという「国益」上重要なモノを扱う企業を海外企業に買収されないように、海外企業が買収をしかけてきた場合の手続きを遅らせる法律を作ってしまったらしい。また、インドもエネルギーを得るためにイランとのパイプラインを計画したが、米国は自国の「国益」を考えて、核エネルギーと引き換えにパイプライン計画を頓挫させたらしい。ともかく米国は「国益」を守るためには(手荒なことでも)何でもする。まぁ超大国だから相手は文句を言えないのかもしれないけれども。。。
そして米国は自国の食肉団体の「利益」を考えて、2年ほど前にBSE問題で買ってもらえなくなったある国にいろいろ働きかけて、BSEの問題解決は殆どしないままに買ってもらえるようにしてしまった。さすがに国益のためなら何でもする米国だなぁ~。 でもある国の食肉輸入を判断する部署は「国益」(国民の健康・安全)をどう考えているのかなぁ~? だってその国の中で育てられている牛は全頭検査してOKが出ないと売れないそうなのに、米国からの輸入肉はフリーパスって、何か変じゃない? 一時が万事、きっとその国の指導的な人たちって、国益を守るっていう一番大事なことを知らないんだろうなぁ。そんな国に住んでいる人たちってかわいそうだなぁ。そろそろその国も、目先や中長期やいろいろなスパンで国益を考えられる(たぶん若い)人たちが指導的立場につかなきゃ先がないょなぁ。。。
—–
あっ、ところで中国は米国にそんな露骨な法律を作られて、やっぱり国を挙げて反米デモをしたり米国大使館を焼き討ちしたんだろうか? ある国は中国に対して、過去の過ちをあやまり続け、ODAをじゃんじゃん与え、中国人(凶悪犯罪者を含む)を留学生などとして受け入れているのに、デモやら焼き討ちやらされ放題。それでも文句を言えずにいるんだって。。。
—–1月3日の薬歴—– (後日追記)
1:40 リスリー(2mg)
12:10 デパス(2mg)+ドグマチール(35mg)散剤
18:20 デパス(1mg)・PZC(2mg)