鬱々夫婦の子供(鬱々子)はこの春から某大学付属小学校へ入学が決まった。備忘録として、受験で感じたことを書いている。今回はその11.
受験から、もう9か月以上たち、緊迫した内容ではないが、言えることは受験に合格した子供たちがすべて「賢い子」ではないということが分かってきた。
現に、鬱々子の通う某大学の付属小学校も、それなりの倍率で合格してきているのにもかかわらず、授業中に落ち着きのない子もいる。さらにあまり言い方ではないが「雰囲気が校風に合っていない子や親」も紛れ込んでいる。
入試の時は「お受験対策」をバッチリして「ハキハキ明瞭」だった子が「バタバタ自分勝手」だったということだろうか。「受験の試験官は多くの子供を見ているから、見誤ることは無い」と受験前は信じていたが、試験官がほんの1,2時間子供を見て、話してすべてわかるわけではない。
また、親の面接もマニュアル通り叩き込んでいけば、よっぽど会話能力が欠如していなければ、マニュアルの手本通り答える親は合格になるだろう。
小学受験は親の受験というけれど、その通りだ。あらかじめ子供に面接や試験の時の対応を特訓させ、記念受験する子や受検妨害をする子と同じグループで受験するはめになった時の対応方法を練習させ、親は予期学校理解者を演じることができるかどうかということだ。(あと、一応収入も関係する)
去年の今頃、毎日毎日、お返事の仕方やごあいさつ、記憶特訓をしたことを思い出すが、あれは鬱々子にとっては厳しかっただろう・・・。私も今思い出しただけで幼児教室での雰囲気や足の引っ張り合いをおぞましく感じる。
結局、同じ幼児教室からも同じ小学校に来たけれど、入学当初は会話はあったが、最近ではそっけないものだ。だってお互い必死の形相だったころを知っているから当然というものかもしれない。
こんなところでお受験体験記はおわりにしときましょうかね。