鬱々夫婦の子供(鬱々子)はこの春から某大学付属小学校へ入学が決まった。備忘録として、受験で感じたことを書いている。今回はその9.
小学受験は、子供だけでは準備できない。中学以上の受験のように問題集を渡して自学自習なんてことは不可能・・・。つまり母子・父子・父母子一体となって受験に取り組む。
鬱々家も例外でなく、
「お話の聞き取り」問題の時は、鬱々子がプリントの前に座り、鬱々妻が問題集添付のCDを再生・停止作業をし、鬱々夫がタイムを測る。
「巧緻性・図工・絵画」問題の時は、大人が喜びそうな子供らしい配色や発想を鬱々夫婦がお手本で描いたり、工作も試作したりした。
子供が寝た後、心身症のいい年をした夫婦が、画用紙を使って小さなカタツムリを切り取ったり、くだらないお話を聞いて「想像画」をクーピーで描いている様子を客観的に振り返ると奇異だ。その時は必死だったんだけど・・・。
実際のところは鬱々子自身が考えて製作したものの方が”受験受けの良い”モノだったりしたので全く徒労だった。
昨秋の頃は母子一体の受験準備のために気分が追い込まれていて、鬱々妻はパキシルやデパス、そしてなぜか総合感冒薬を大量に服用していた。毎日眠りが浅く、鬱々妻が幼少のころ失敗した付属中・高の夢ばかり見ては、太ももにかゆみが走り、掻きむしって、アレジオンなどを夜中に服用していた。
さらに、鬱々子には、毎日、風邪にならないように、抗生物質を毎日服用し(受験前1か月)していた。