「渡る世間は鬼ばかり」を視た感想。
今日は長山藍子(弥生)一家のエピソードだったが、違和感バリバリだった。どう考えても宇津井健の娘が長山藍子というのは、生々しく見える。(前シリーズまでの故藤岡琢也と宇津井は実年齢は相違ないので元々のイメージもあるのだろう)
思えば、今シリーズになってから長山藍子と宇津井健の絡みは極力少なかった。これは制作サイドの意図と思われる。4月から徐々に「宇津井=大吉=4姉妹の父」というすりこみを視聴者にさせていたつもりのだろう。
しかし、長山藍子が「おとうさん~
」と鼻声で窮状を訴える姿をみると夫婦喧嘩をしているようにしか見えず、前田吟と宇津井健が長山藍子をめぐって老いらくの恋の痴話げんかをしているようにも見えてしまう。
放送開始から16年。無理に無理を重ねてきたが、限界かも・・・。
そういえば、昔の大映ドラマ「赤い激突」で、宇津井健の義兄役は前田吟だったなぁ・・・。そのとき赤木春恵は義母役だったんだよなぁ・・・。
蛇足だが、前田吟の演技が「功名が辻」の「祖父江新右衛門」のボケ老人テンションと同じ演技だったことが笑ってしまった。