asahi.comを見ていたら「イタリア全土で薬局がスト 政府の規制緩和策に反対」という記事があった。
イタリアといえば、鬱々夫婦は旅行したことがある。そこで鬱々夫は持病の痔を悪化させてしまった。旅行中に日本から持ってきた痔の座薬や軟膏を使い果たし、トレビの泉ではジェラートを堪能する鬱々妻の横で悶絶している鬱々夫がいた。
ジェラートショップの近くに薬局があった。仕方が無いので痔の薬を買いに入店した。運よく鬱々妻は英語で「痔」は「Hemorrhoids」というのを知っていたので(結構博学かも)、英語で「I want medicine of hemorrhoids.」と店員に告げたが、「Hemorrhoids」という単語を知らないのか、「へも?」と問いかけてくる。
おいおい、薬剤師はどこだ?と思って店内を探してもそれらしき人物はいなくてイタリア美人のお姉さん店員がいるのみだ。
背に腹は変えられなくて、鬱々夫婦はジェスチャーをすることにした。
鬱々夫:苦悩に満ちた顔をして自分の肛門を指差す
鬱々妻:座薬を入れる真似をする。
すると、ぷっと吹き出し笑いをして一発で分かってくれた。イタリア語で「◎△▽!」と答えて薬を差し出した。そこには「Hemorrhoids」と書いてあった。この店員、分かっていて鬱々夫婦にジェスチャーをさせたのか?とも思ったがその薬のおかげで痔の痛みは和らいだようだ。
そんなことを思い出したイタリアの薬局のストの記事だった。